ようこそ『凧の世界へ』!

大凧制作中

2022 は寅年でした。

 

タイトル:干支凧『寅』

サイズ:縦2.2m × 横1.7m

 

この大凧 『寅』年 干支凧は

老舗和菓子店「虎屋本店」

(東京・赤坂)にて

2021年12月26日から2022年正月

にかけて正月飾りとして

展示されました。

大江山
大江山

江戸角凧

タイトル::大江山

サイズ:縦六尺 x 横三尺六寸

 

大江山に住んでいた

悪鬼『酒呑童子』は

源頼光によって

首をはねられたが

はねられた首が宙を飛び

頼光に襲いかかった。

 

江戸角小凧     

タイトル:歌舞伎『鏡獅子』 

 

江戸凧師 土岐幹男

雅号:鴾幹(むかん)

江戸時代から伝わる

東京の伝統凧『江戸角凧』

この凧に出会い

この凧に魅せられて49年

 

今も毎日伝統凧を

作り続けています

「凧の世界」をご覧ください。

 

⇒ What is "Edo Kaku Kite"?

 

江戸角小凧

タイトル:『波鶴』 

 

太陽の下

岩に打ち寄せる波の上に

鶴が舞います。


手作り・手描きにこだわって制作中です

東京が江戸と呼ばれていた時代(1603~1867年)、大人も子供も凧揚げを楽しみ、正月には江戸の空にたくさんの凧が揚がりました。凧の人気はあまりにも高く、幕府が凧揚げ禁止令を出したほどだったと言われています。昭和の時代までは、正月の男の子の遊びといえば「凧揚げ」と「コマ回し」でした。しかし、高層ビルが街に増えるにつれて、凧揚げができるような空き地がどんどんなくなり、東京では凧揚げが難しくなりました。今では凧は揚げるよりも、飾るものとして使われることが多くなりました。しかし、凧は揚がってこそ凧です。もちろん、私が制作する凧はどれもよく揚がります。糸目の中心は出荷前にだいたい合わせてあります。風によっては微調節が必要な場合もあります。

 

凧は古くから庶民に親しまれ、空高く揚がることから、福を招き、運を開く言われています。

 

 

 

お部屋のインテリアとしてはもちろん、お子様やお孫様のお誕生日、結婚記念日、

長寿のお祝い、お店の開店祝いなど、お祝いの贈り物にも最適です。

凧にお名前(ご自身のお名前、お子様のお名前、お店の名前など)をお入れすることも可能です。

特注凧をご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください

 

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